【ジムオーナー必見】空きスペース/時間を有効活用!レンタルジム・シェアジム運営の収益化モデル

あなたのジム、1日1時間でも空いていませんか? その「空き時間」、実は何もしなくても収益を生むかもしれません。
いま注目されているのが、使っていない時間をレンタルスペースとして提供する“レンタルジム”という方法。
初期投資なし・固定費ゼロでスタートできる手軽さと、思わぬ副収入が魅力です。 この記事では、レンタルジムの仕組みと実際の収益モデルを図解でご紹介します。

1. レンタルジム運営のメリット

① 固定費を回収しやすい

既存施設の遊休時間を使うため、初期投資不要で即日収益化が可能。週5枠貸し出しで月数万円の追加収入を実現。

② 地域のトレーナーコミュニティが広がる

THE PERSONのマッチング機能を活用し、ローカルトレーナーとの連携で新規顧客獲得が加速。

③ 空き時間を効率的に活用

平日昼間や週末など、需要の高い時間帯に合わせて貸し出し。施設稼働率を最大化。

2. 貸し出しまでの4ステップ

  1. スペース・時間帯の登録
    管理画面で即設定、数分で完了。
  2. 料金プランの決定
    需要に応じた差別化価格で収益最大化。
  3. 申込み受付と施設利用開始
    オンライン決済連携で入金確認も自動化。
  4. 利用後レビューで信頼性UP
    高評価で検索上位表示、さらなる集客。

3. 実際の収益モデル図解

以下の前提で月間収益をシミュレーションしました。図と合わせてご覧ください。

  • 貸出時間帯:平日10:00~18:00(8時間/日)
  • 稼働枠:1枠60分、1日4枠、月間20営業日稼働
  • 単価:¥2,500/60分
  • 分配比率:ジムオーナー65% / THE PERSON35%

月間売上シミュレーション
4枠 × 20営業日 × ¥2,500 = ¥200,000/月
※稼働率80%の場合:¥200,000 × 0.8 = ¥160,000/月

収益分配シミュレーション(稼働率100%時)
・ジムオーナー取り分:¥200,000 × 0.65 = ¥130,000/月
・THE PERSON手数料:¥200,000 × 0.35 = ¥70,000/月

収益分配シミュレーション(稼働率80%時)
・ジムオーナー取り分:¥160,000 × 0.65 = ¥104,000/月
・THE PERSON手数料:¥160,000 × 0.35 = ¥56,000/月

このモデルは初期投資・固定費ゼロのため、オーナー様の取り分65%がほぼそのまま純利益となります。仮に稼働率80%でも月約10.4万円の収益を確保でき、平日昼間や週末の需要を柔軟に取り込むことで、さらに安定した収益化が可能です。

ジム貸出サービス「THE PERSON」収益シミュレーション

基本情報

項目 詳細
貸出時間帯 平日10:00〜18:00
稼働枠 1枠60分、1日4枠
営業日 月20営業日
単価 ¥2,500/60分

月間売上シミュレーション

稼働率 計算式 月間売上
100% 4枠×20日×¥2,500 ¥200,000
80% ¥200,000×0.8 ¥160,000

収益分配(100%稼働時)

関係者 分配率 月間収益
ジムオーナー 65% ¥130,000
THE PERSON 35% ¥70,000

収益分配(80%稼働時)

関係者 分配率 月間収益
ジムオーナー 65% ¥104,000
THE PERSON 35% ¥56,000
 

4. 注意すべき法務・運営リスク

注意すべき法務・運営リスク

レンタルジムは空き時間を収益化する手段として注目を集めていますが、運営にはいくつかのリスクが伴います。トラブルを未然に防ぎ、安定した収益化を実現するためには、以下のようなポイントに注意が必要です。

  • 1. 利用中の事故・怪我への対応
    トレーニング中の転倒や器具の使用ミスによる事故が発生する可能性があります。万が一の備えとして、損害賠償保険や施設賠償責任保険の加入が重要です。
  • 2. 利用者とのトラブル
    時間の無断延長、設備の破損、予約システムの不備などからトラブルが発生するケースがあります。利用規約やキャンセルポリシーの明文化同意書の取得などが推奨されます。
  • 3. 防犯・セキュリティ面のリスク
    無人運営の場合、盗難・不審者対応などセキュリティ面の備えが不可欠です。監視カメラの設置やスマートロックによる入退室管理が推奨されます。
  • 4. 施設・設備の維持管理
    定期的な清掃や器具の点検を怠ると、利用者満足度の低下やクレームにつながります。運営フローを整え、保守コストを予算化しておくことが大切です。
  • 5. 法的手続きや近隣トラブル
    賃貸契約の条件によっては転貸が禁止されている場合もあります。また、騒音による近隣クレームにも注意が必要です。事前に契約内容や法規制の確認を行いましょう。

これらのリスクを把握し、適切な対策を講じておくことで、レンタルジム運営はより安全で継続的な収益源になります。
「ジムの空き時間を収益化したい」と考えるオーナーにとって、リスク管理は避けて通れない重要なポイントです。

5. THE PERSONで始める3つの理由

● 全国900拠点以上のマッチングネットワーク

多様なニーズに応じてパートナーを広げるチャンス。

● 決済・予約管理をワンストップ提供

バックオフィス業務を効率化し、運営負担を大幅に軽減。

● 集客支援&専用サポート付き

専門チームが初期導入から集客戦略まで伴走サポート。

よくある質問(FAQ)

Q. 初期費用は本当にゼロですか?

はい。THE PERSONなら登録料・固定費ゼロでお使いいただけます。

Q. 利用者への保険はどうなりますか?

利用時の損害賠償保険が自動付帯。詳細は運営ガイドをご参照ください。